スーザンウィリアムズエリス

2001年に発表された「ザ・メイフラワー」はそのロゼット咲きのピュア・ピンクの咲き方と、強い香りその健康さで絶大な人気を集めましたが、5、6年前に突然白い花を咲かせる枝が出るようになりました。その後の結果がこのスーザン・ウィリアムズ=エリスです。このため、この2つの品種はほかの品種に比べて開花が早いという性質も同じで、私どものシュロップシャーのナーセリーでは5月後半か6月初めから、霜が降り始めるようなシーズンまで、ほぼ絶え間なく花を見せてくれます。どちらも耐寒性が非常に優れており、寒冷地でも丈夫に育ってくれます。美しい白色の品種は育種するのが難しいので、この品種が出てきたことは非常に嬉しいことです。完璧なオールドローズの特徴がある香りは強く、ボーダーや生垣、鉢植えにも使えます。「スーザン・ウィリアムズ-エリス」は陶磁器のデザイナーで、ポートメリオン・ポッタリーの共同創始者でもあります。

アイボリーの花は中心部が黄色が強くのり、1輪もしくは数輪の房となる。
開花サイクルがとても早く多花性。枝には細かいトゲが多く、細立ち葉はオールド・ローズの様な落ち着いた色合いの小葉。
冬季剪定では樹高の2/3位を目安とし、強く切り戻さない。
耐寒性は強いが耐暑性にやや劣るので暖地では夏場午前中のみ、日が当たる所がよい。(コマツガーデン)

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