青みがかった深い黒赤、波状弁咲き、中輪房咲きのバラ。ダマスクベースにフルーツとスパイスの強香。深みのある花色と、柔らかな雰囲気の花は、とても個性的で魅力的。開花後半の、赤みが抜けて青みを増していく、ブルーイングもとても美しい。四季咲き性。切り花にもなる。春の開花後、花後剪定しなければ観賞価値のあるオレンジ色の大きな実をつける。
樹勢は普通、耐病性が強いシュラブ樹形のバラ。一番の特性は樹が堅く、年々樹が太り頼もしい株になっていく。樹形は自由にできるタイプのバラ。冬剪定等深めに切れば背の高いフロリバンダとして育てられ、切らずに誘引し構造物に止めればつるバラとして育てられる。株が大きくなるまでは蕾をピンチし続けることが効果的。名前はギリシャ神話の英雄オデュッセウスの冒険譚から。
オデュッセイア
